お仕事の都合でAzureの勉強を始めた。
ドキュメントを読み進める中でよく分からずあとから調べたものの忘備録。
○VIP / DIP / PIP
- VIP (public facing Vitual IP address)
- 入力エンドポイントに対して割り当てられる仮想パブリックIPアドレス
- DIP (Dynamic IP Address)
- 仮想ネットワーク内の仮想マシン等に対して動的に割り当てられるIPアドレス
- プライベートIPアドレスである場合がほとんど
- ILPIP, PIP (Instance Level Public IP address)
- 仮想マシンに対して直接割り当てられるパブリックIPアドレス
○SKU
「Stock Keeping Unit」の略らしい。
各サービスのドキュメントでは「価格レベル」とか「サービス階層」と表現されていたが、要は各サービスの性能に応じたプランのことらしい。
仮想マシンならCPUの強さ、仮想ゲートウェイなら作成できるトンネルの数とか。
#AWSのブラックベルトみたいなものがあると勉強しやすかったのに。。。