ブレードフックを自作する

東京湾でのサワラキャスティングゲームに行くことになり30g前後のジグが必要になった。
ジグ自体はショアジギングで使っていたものがそのまま使えそうだが、船長からはブレードの付いたものがいいとのこと。

残念ながら手持ちのジグにはブレードが付いていないので、どこからかブレード付きのフックを入手する必要がある。
探したところAmazonや釣具店でも売っているようだけれど、欲しいサイズのフックではなかったり、価格が割に合わなかったりで買う気になれなかったので、ブレード部分だけ買って既存のジグに付けることにした。

用意したものは以下。前から持っていたものもあるので追加でかかった費用は1000円くらい。
必要なのが2,3個だったら既製品買ったほうが安いけど、今後も必要になりそうなので先行投資。

作り方は簡単。
シャフトスイベルとブレードをスプリットリングで連結して

プライヤーを使って適当な長さで曲げて

フックにつけたら熱収縮チューブを通してライターで炙って

完成。

あとはサワラの機嫌次第。

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