AWSのデータベース周りを学習してるとデータ〇〇がたくさん出てくる。
普段からデータベース周りを触っていない身としてはその違いがよくわからなかったので簡単に調べたものをまとめておく。
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データストア
- データを溜めておく場所、というふわっとした広い意味
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データベース
- あるテーマに基づいて集められたデータを、検索・更新が簡単に行えるよう整理したもの
- データストアのいち段下にある概念的な、、、
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データレイク
- ローデータを扱う
- 用途は決まっていないけどとりあえず置くという使われ方もある
- 構造を持たないためアクセス、更新ともに容易
- 該当AWSサービス:S3
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データウェアハウス
- 使用用途に応じて処理されたデータを扱う
- データレイクと比べると変更コストが高い?
- 該当AWSサービス:Redshift
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データマート
- データウェアハウスの小スケール版