【釣行記録】東京湾 ボートメバルゲーム(2021年2月初旬)

久しぶりの釣行記録。(1月は2回ほどジギングに行ったけどどちらもパッとしなかったので、、、)
友人と2人で初めてのボートメバルゲームに行ってきた。

目次


○釣行記録

船はオーシャンマスターさんで18時半出船の4時間便。
真冬のナイトゲームだったので極寒を想定してたけど、当日は暖かく、風もなかったので軽いジグヘッドを投げるボートメバルには良い日だった。

ポイントまでは20分ほど到着。
橋脚の明暗を狙うのかと思っていたけど、まさかの穴撃ち。
明るい時間帯に10gのルアー使っているときでもイマイチ穴撃ちできない人間なので、暗闇の中軽いジグヘッドでやる穴撃ちはかなり難易度が高かった。
1g 以下のジグヘッドも用意してたけど、飛距離が足りず穴の奥まで投げられないので2.5g〜3gのものを使用。

釣り方としてはレンジキープを意識してただ巻きするだけ。
表層から探り始め、アタリがなければ1秒沈めてもう一回、またアタリがなければさらにもう1秒沈めての繰り返し。
だいたい1〜3秒くらいのレンジでアタリが出た。
アタッたら合わせるときは軽く竿を立てるくらいでOK。

ポイントに広く魚がついているわけではないようで、1匹釣れると同じ場所でしばらく釣れ続ける。
なので何度か投げてアタリがなければどんどん撃つ穴を変えていくのが良いみたい。

またバチを食べてる個体はプラグにも反応が良いらしく、実際にバチ抜けシーバス用のミノーでも釣れた。
サイズもプラグのほうが若干良かった気がする。
ただしどのプラグにも喰ってくるというわけではなく、色やレンジで次第で明確に釣果に差が出た。
これはプラグに限らずワームでも同じ。
同じ場所に同じサイズのワームを投げていても、色が違うだけで釣果に大きな差が出る。

なお当日は上記のような事実に気づいた頃に終了となった。


○釣果

釣れるときは3桁釣れるみたいだけど当日は2人合わせて36匹。
序盤の穴撃ちがうまくできなかった時間と、探り方やルアーセレクトの重要性に気づくまで時間がかかったのが敗因かな。
まぁ十分な数釣れてるけれど。

サイズは最大で25,6cmくらい。
尺メバルも釣れているようなのでシーズン中にもう一度リベンジ釣行に行きたい。


○使用したタックル

月虫を含め手持ちのプラグにはアタリがなかったので、当日はすべてジグ単での釣果。
ラインはリーダーの結束が面倒だったのでフロロを使ったけれど、飛距離が出せず苦戦したので次回の釣行では0.3号くらいのPEに変える予定。
あと友人が鱒レンジャーを使ってたけれど、穴撃ちするのは厳しそうだった。

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