【釣行記録】南房総 青物キャスティング・ジギングゲーム(2021年10月下旬)

南房総での青物ジギング・キャスティングゲームへ再挑戦してきた。

目次


○釣行記録

船は前回と同じ松栄丸さんで久しぶりの遠征午前便。
久しぶりの午前 3 時出発はなかなか辛かった。

出船は 5 時だったので 4 時半ごろに現地についたのだけれど、すでに我々の分以外の席札はなくなっていた。
キャスティングやるならポジション大事ですもんね。。。 この日の乗船者は 9 人でした。

ポイントとなる布良瀬は港からとても近いので出船後15分ほどで到着。
ジギング・キャスティングのどちらをやっても OK だったけれど、ロマンを求めてキャスティングを開始した。

釣り座が船の中ほどだったのでオーバーヘッドはできずアンダーハンドでのキャスティング。
慣れない動きのせいで飛距離がうまく出せずかなり苦戦した。(そして翌日はひどい筋肉痛。。。

肝心の釣果はというと序盤からシイラが何匹か上がるものの顔を見せてくれた本命のヒラマサは小ぶりなのが 1 匹だけ。
房総の海といえどやはりそんなに甘くはないかと思いつつキャスティングを続けていると私の竿にもガツンとしたアタリが出た。
凄まじい引き、これはまさか、、、

立派なシイラでした。実は人生初シイラだったのでこれはこれで嬉しかった。
その後はキャスティングを続るも船中アタリはなく、他のアングラーがジギングで数匹青物をあげただけで納竿となった。

シイラの猛攻がなければ結果は違ったのか、もしくは序盤からジギングしてれば釣果を稼げたのか、まだまだ南房総の釣りはよくわかってないことが多い。
ついでに次回までにはルアーの動かし方と色の選び方をちゃんと勉強していこうと思った。釣果が出てないから自分のやってることが正しいのかどうか不明。

ちなみにこの日は松栄丸のあとで平砂浦でのショアジギングもやってみた。実に1年半ぶり。
12 月に伊良湖のサーフでシーバス狙いのショアジギングをやる予定なので、10フィートのロッドを使う練習とウェーダー似穴が空いていないかの確認がてらの釣行。

幸い高切れや浸水などなく無事にショアジギングをすることはできた。釣果も何事もなかったけれど。。。やはりサーフは厳しい。


○釣果

釣れたのはシイラだけで青物の釣果は友人とともに 0。
船全体ではヒラマサ、カンパチ、ワラサが各 1 匹だった。


○使用したタックル

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