【釣行記録】東京湾 ビッグベイトゲーム(2022年9月下旬 – シーズン1戦目)

今年もやってきたビッグベイトシーズン。富津でのあたりが出始めているとのことで初戦に挑んできた。

目次


○釣行記録

台風明けの大潮で海の状況が不明な部分があったけど、シーズンインの情報を聞きつけてビッグベイトゲームに行ってきた。船はオーシャンマスターさんで久しぶりの午後便。

前半はイワシの群れにはあたるものの肝心のシーバスがいる気配がなく、メガドッグや虎の子のダヴィンチにもあたりなし。
少し移動するとコノシロの絨毯とまではいかないが、小さな群れをみつけてこれを追い回す展開になった。

途中この群れがものすごい速さで追い回されているのを見つけたが、追い回していたのはシーバスではなくまさかのイルカ。
ただでさえ旗色が悪かったのに更に悪くなる。

もうだめかなと思い始めた夕方5時頃、ついにヒットがでた。ヒットルアーは安定のダヴィンチ。目標達成まであと 20/21。
80 台には少し足りず 77 cm だったけど嬉しい一匹。

その後さらに別のダヴィンチでもう一匹追加して目標達成まであと 19/21。サイズは 60 ちょっとくらい。

このあとトップへの誤爆やサワラカッターもありつつ船中で何匹か追加して納竿。
コノシロがどうこうというよりは単純に夕マヅメで釣れた感じだったけど、初戦にしては上出来だった。


○釣果

個人の釣果はシーバスが2匹、サワラカッターが一回。
船としてのちょうかはシーバスが 5, 6 匹くらい。
トップにも何回かあたりが出ていたけど結局は誤爆だけだった。


○使用したタックル

今年は大きめのビッグベイトの使用も視野に入れて、ラインは昨年より少し太めの 4 号 を使用。
昨年は 8 本編みのしなやかなラインを使っていたけれど、バッククラッシュしたときの対応が難しいことがあったので、今年は 4 本編みを探してみたが 4 号以上だとなかなか見つからない。
そんな中 8 本編みでもハリがあるという評判を聞いたので、今年はよつあみ オルトロス にしてみが、大きなトラブルもなかったので今シーズンはこれで良さそう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です