【釣行記録】東京湾 サワラ釣行(2020年10月初旬)

友人2人とサワラキャスティングゲームのリベンジ釣行。

目次


○釣行記録

今回は東神奈川出船のオーシャンマスターさんにて友人2人とサワラキャスティングゲーム。
これまで3回ほど挑んだサワラキャスティングでは顔を拝めていないが、前回の反省からルドラを4つほど揃え満を持しての挑戦なのでそろそろ釣りたい。

午前便で4時半に出船し2,30分ほどでポイントに到着。
到着した段階から船の周りではボイルが止まらないというこれまでにない最高のスタートだった。

ベイトは6,7cmくらいの小魚のようで、サワラのジャンプはまだなかったけれどとりあえず竿を振り始めると、早々にタックルを新しく買い揃えたルーキーがシーバスを立て続けにヒットして入魂を達成し、もうひとりの友人もシーバスでニューロッドに入魂を達成。
いわゆるコノシロパターンのポイントではないので特大サイズではなかったが、最大で60cmほどのシーバスが釣れていた。
私はアタリが全く無くて一人で焦りライントラブルでリーダーの結び直し。

そして日が昇り始めだんだん明るくなってた頃、ついにサワラのジャンプが始まる。
私もこの日のために用意したチャート系コノシロカラーのルドラでキャスティングを開始。
船の周りの山盛りベイトでお祭りが盛り上がってきた頃、4番パワーのワールドシャウラが大きく曲がり私もお祭りの仲間入りをすることができた。
友人も間髪入れずにサワラをかけ二人で揃って記念撮影。
このままルーキーにも釣って欲しいところだったが後が続かず、他の船も集まってきてサワラは姿を消してしまった。

サワラがジャンプしなくってしまい海上・船上ともにお通夜になってしまったので、タックルを持ち替えてジギングを開始したところ今度はアジが釣れた。
アジと言ってもサイズは40cm前後で元気に引いてくれることに加え、これまでアジをちゃんと釣ったことがなかったのでとても楽しい。
海上はお通夜でも底の方はお祭り状態だったらしい。

そしてこれを皮切りにジギングでのアジ祭りが始まる。
仕掛けもジグサビキに切り替え、ダブルヒットも挟みながら最終的にはアジとサバを合わせて20匹を超える釣果となった。

祭りはアジだけに留まらず、友人のジグにはサワラ、私のジグにはイナワラもかかったが、一方で海上でジャンプしているサワラたちのミノーへの反応はなし。
キャスティングゲームとはいったい。。。
この後友人がサワラ、ルーキーがコアマンのパワーブレードでまさかのタチウオをそれぞれ追加しこの日は納竿となった。


○釣果

写真は船全体での釣果。
個人成績はサワラ1匹、イナワラ1匹、サバ1匹、アジたくさん。
もう1匹くらいサワラを釣りたかったけどリベンジは果たせたのでとりあえず良し。


○使用したタックル

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