【釣行記録】東京湾 ビッグベイトゲーム(2020年11月下旬)

友人と3人でランカーシーバスゲーム。

目次


○釣行記録

オーシャンマスターさんにて友人と3人でビッグベイトでのランカーシーバスゲームに行ってきた。
この日は釣行前に釣具屋でダウズスイマーを仕入れての挑戦だった。

当日は生憎の強風で、羽田空港そばのポイントに一度は寄ってみたけれど釣りにならなかったので即移動。
なんとか風裏になっているエリアでの釣行だった。
ベイトとなるコノシロは魚探が水深を間違えるほどに濃く出ていたので期待が高まる

早速仕入れたダウズスイマーを投入するがあたらず。
足元までチェイスはあるのだけれどなかなか口を使ってくれない。
ベイトのコノシロにはゴリゴリ当たるし、海面がバチャバチャ言ってるときもあるのだけど一体なぜなのか、、

その答えが多分これ。

溜まっているコノシロのサイズが小さく、だいたいルドラと同じくらい。
このサイズを食べに来てるシーバスにダウズスイマーは大きすぎたみたい。
ルアーのサイズを落としてウェイキーブーやルドラに変えてやると、ぼろぼろ釣れた。
サイズは50-70cmの間くらい。
ベイトが豊富だからかどの魚も腹がパンパンでサイズの割によく引いた。

その後も一日通してボイルが起きるなど高活性だったけれど、結局最後までダウズスイマーやダヴィンチで魚を釣ることはできなかった。
シーバスの時合が終わり、最後に余った時間でタチウオを狙ってみたけどそちらはアタリなく納竿となった。


○釣果

個人釣果はウェイキーブーとルドラでそれなりの数を釣ったと思う。
サイズは測っていないけれど最大70cmくらいだと思われる。
友人たちもヒットルアーはルドラや大きめの鉄板バイブなどで、ジョイクロやダウズスイマーにはあたらず。


○使用したタックル

ウェイキーブーは前回も釣れているし安定感が高い気がする。
シーバスのサイズが70くらいで表層に意識がいっているならかなり有効だと思う。

ベイトロッドは前回1652を使っていたけれど、コノシロペンシルやダウズスイマーなど、100g近いルアーを投げるとなるときつそうなので1604を今回は使用した。
本格的にキャスティングゲームで使ったのは初めてだったけど、さすがに4番パワーだけあってキャストに不安はなかった。
なれていないせいもあると思うけど、長さが6ftと少し短いので竿の反発で投げている感は薄かった。
ウェイキーブーやエレメンツなど50g前後のルアーは2704、ルドラや鉄板バイブは2702を使用した。

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