2021 年に買ってよかった釣り関係の道具 Top 3

今更ですが 2021 年に買ってよかった & 買わなくても良かった釣り関係の道具 Top 3 をまとめてみた。

目次


買ってよかった釣具

1. LOGOS 産業用レインウェア クレモナ水産 胸当付ズボン

一番買ってよかったと思うのは船釣り用のサロペット。

今まで上はmont-bellのゴアテックスのジャケット、下はレインパンツを着用していたけれど、通常のレインパンツは通気性も考慮しているため、どうしても着席中に圧のかかるお尻の部分から水が染みてきてしまっていた。
透湿なんて甘っちょろいことを考えなくてもいいので、絶対に濡れない物を探して見つけたのがこのサロペット。

ゴムみたいな素材なので通気性は 0 なんだけれど、そもそも船の上で汗をかくことなんてないので問題なし。
船の上でいくら波をかぶったり、濡れた床の上に座ったりしても絶対に濡れないという安心感はかなり大きい。

産業用サロペットは大体色がかなり派手で釣りに使うにはちょっと、、、というものが多いなか、無難な色なのも高評価。
値段もゴアテックスのパンツのように高いものではないしもっと早く買っておけばよかったと思う。

2. SHIMANO ポイズン アドレナ 169XHSB-2

ロッド

東京湾のビッグベイトゲーム用に買ったロッド。
簡単なインプレ記事でも書いたけど、4oz クラスのルアーが投げられて、かつ 2 ピースのロッドを探した結果たどり着いた一本。

自分がほしいど真ん中のスペックだったし、実際にダウスイ等のビッグベイトをキャストした際も、ちゃんと竿の反発でキャストできているので非常に満足している。

唯一残念なのは、今のところビッグベイトゲーム以外で使いみちがないこと。。。

3. アックス 輪ゴム N's Band


ルアーを保管する際にフックを留めておくための輪ゴム。(釣具として分類していいのか微妙だけれど、、


登場機会の少ないルアーを大きいケースに突っ込んで保管していけれど、フックを留めていなかった時代はなかなかにひどいことになっていた。これが解消されたのは精神衛生的に非常に良かった。
また実釣時にもルアー交換の際にガチャガチャやらなくて良くなった点も高評価。


買わなくても良かった釣具

1. Berkley ミニホットワイヤーラインカッター


ラインの切断に関する QOL をあげようと思って買ったもの。
たしかに家の中で仕掛けを作るときはライターを使いづらい部分にも使えて便利だった。

しかし屋外で少しでも風が吹いた瞬間に役に立たなくなってしまう。
先端の電熱線を加熱してラインを溶かし切る方式なんだけれど、パワーが弱いのかこれが一瞬で冷める。
特に冬場はほぼ当てにならなかった。

結局ターボライターが一番。

2. Water land BLACK DIAMOND S785


軽めのルアーを使用した青物やシイラのキャスティングゲームに使おうと思って買った竿。

シイラには丁度いいけれどヒラマサのキャスティングをやるにはちょっと柔らかすぎた。
キャスト感は問題ないのだけれど、ティップが曲がりすぎてダイビングペンシルの操作性がイマイチだった。(慣れていないだけかもしれないけど)

またたまに巨大なヒラマサの釣果を見ると少し心もとない感じがする。

何より SHIMANO グラップラー タイプC S82MH-3 を持っているので、基本的にこっちを使っている。

3. SHIMANO グラップラー タイプJ B604-3


200g が MAX のベイトジギングロッドを持っていなかったので買ったけれど、スピニングのジギングロッドを買ったことで登場機会がなくなってしまったロッド。

もともと房総でのジギングでオシアジガーとツインパワーを活用して、スピニング 1 本、ベイト 1 本の体制を作ろうとしていたのだけれど、一時の気の迷いでツインパワーとスピニングのジギングロッドを買ってしまったため体制はスピニング 2 本に。
スピニングのジギングロッドをもっているのに房総でベイトタックルを使う理由もなく、お蔵入りになってしまった。

追加で買ったスピニングロッドの MAX が 160 g なので 200g を主に使う釣りがあれば出番はありそう。
中深海や伊勢湾のジギングでは使うのであったらあったでいいロッドではある。

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